長期金利、一時1.5％台　16年ぶりの高水準！

皆さん、こんにちは宅建士の宮川です。

3月に入り、気温も乱高下したり　米国　トランプ大統領の政策で株価も不安定？

そんな中、　日銀は　長期金利を引き上げる⁈

6日の東京債券市場で、長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りが上昇（国債価格は下落）し、

一時1・5％台を付けた。2009年6月以来、約16年ぶりの高水準となった。日銀が早期に追加利上げに

動くとの観測が広がり、国債の売り圧力が強まっている。

長期金利の上昇は、定期預金の金利や生命保険の利回りが増える効果がある一方、

住宅ローンの 借り手や融資を受ける企業の利払いの負担は大きくなる。　

（毎日新聞記事　抜粋）

益々、我々の生活と日本経済が乖離している方向に進み　消費が落ち込みそうです。

金利が上がれば、消費より預金や投資にお金は回り　緊縮生活に・・

住宅購入にも、物価高騰のダブルパンチで逆風が吹いてきます。

こんな時代こそ、お得な情報を活用して住宅をご検討下さい。

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