日銀、政策金利据え置き！！決まる。

皆さん、こんにちは宅建士の宮川です。

米国のトランプ大統領の来訪や政界も年末に向け慌ただしくなって来ておりますが

私達の関心のある　政策金利の利上げ会合が30日に行われました。

結果は、金利の据え置き！

Yahoo!記事より

日銀は30日、金融政策決定会合を開き、政策金利を現行の「0．5％程度」に据え置くことを決めた。 　国内外の経済・物価に対する米関税政策の影響が想定の範囲にとどまるか、引き続き慎重に見極める必要があると判断したとみられる。金融政策の現状維持は6会合連続となった。 　高田創、田村直樹の両審議委員は現状維持に反対。9月の前回会合に続いて政策金利を0．75％程度へ引き上げるよう提案したが、反対多数で否決された。高市政権発足後初の会合で、政府からは城内実経済財政担当相も出席した。植田和男総裁は30日午後に記者会見し、決定内容を説明する。

ひとまず、0.25％の金利の引き上げが無くなり　一安心です。

住宅ローン金利対策として、伊予銀行なども最大50年の借り入れ期間延長プランも出来

支払いの月々負担を下げる対応をして来ております。

不動産や建築費の増加に伴い、金利はとても購買意欲に大きく影響がありますので

出来るだけ、景気の実態に沿ったものになる様に願います。

11月キャンペーンからのキャンペーンも各　建売業者様もお得な情報も併せて発信して行きますので、是非チェックください。