災害時に備える!!
皆さん、こんにちは宅建士の宮川です。
9月も中頃と言うのに、日中は真夏の日差しで全国でも大雨や竜巻また、猛暑による被害が出ていますね!
これからの台風シーズンに今回は防災を考えてみましょう。
台風シーズン 避難場所や避難経路を確認するポイントは?

いざ、避難する場合に備えて、あらかじめ避難場所や避難経路を確認しておくことは、とても大切です。その際、ポイントが3つあります。
① 市町村が作成しているハザードマップや、地域防災計画を見て「自分の住む地域は、どのような災害のリスクがあるのか」「災害が発生した時の避難場所はどこか」「安全な避難経路はどこか」確認しておきましょう。その際、氾濫の恐れがある河川や、土砂災害の恐れがある所も確認しておくと、避難経路を決める時に役立ちます。また、自宅だけでなく、学校や職場など、よく立ち入る場所はどのような危険があるかも、家族で一緒に確認しておきましょう。
②浸水(冠水)した場合は、避難経路が限られてしまいます。事前に、複数の避難経路を確認しておきましょう。
③夜間は、昼間よりも、周囲の状況を把握しにくくなります。夜間の避難に備えて、建物など目印を決めて、避難経路を覚えておきましょう。
ポイントのように、平常時にしっかりと話して置くことが大切!!
最近の気象は異常で、線状降水帯の大雨や雷 竜巻など 全国でも災害級の被害が出ています。
普段からの備えをしっかりとして、自分たちの身を守る事が大切だと思います。