愛媛県収入 年55億7000万円減 ガソリン暫定税率廃止で試算
2025年8月8日
皆さん、こんにちは宅建士の宮川です。
参議院選挙も終わり、8月の臨時国会の議題のテーマ ガソリン暫定税率廃止!
スムーズに進めば、11月から廃止となる可能性?
これに伴い、愛媛県 中村知事が定例会見で取り上げていました。

愛媛県収入、年55億7000万円減 ガソリン暫定税率廃止で試算 知事「代替財源確保を」
中村時広知事は7日の定例会見で、ガソリン税などに上乗せされる暫定税率が廃止された場合、
県収入の減少額は年55億7千万円に上るとの試算を明らかにした。
地方財政に影響が出ないよう国に代替の恒久財源確保を強く求めた。
県の2023年度決算額を基に機械的に試算。内訳は地方揮発油譲与税分が
約3億6千万円減、軽油引取税分は52億1千万円減。
暫定税率の廃止を巡っては野党7党が11月1日から廃止する法案を衆院に提出済み。
与野党は年内廃止で合意しており、秋の臨時国会での法整備を目指す方針。 〈愛媛新聞on-line抜粋〉
愛媛は車社会ですし、物販の運送も車は不可欠です。
燃料代が下がるのは、大いに歓迎ですが 代替え財源でまた違う増税は勘弁頂きたいと思います。
国が地方に負担を負わせない対策を期待したいと思います。
さて、8月10日より 夏季休暇を取らせていただきます。休暇中はご迷惑をおかけしますが
8/17(日)より、通常営業致しますので何卒宜しくお願い致します。
