6月以降の住宅ローン金利は?
皆さん、こんにちは宅建士の宮川です。
6月に入り、備蓄米や物価値上げまたは年金の問題など 来月の参院選挙に向け、世の中が騒がしくなってきました。
私も、沢山勉強し考えて政治に関心を持ち選挙に行こうと思っています。
さて、そんな中 私達住宅ローンに関係する金利の動向に関する事を発信します。

6月以降の金利で住宅ローンはどうなる?
日銀は5月の金融政策決定会合で政策金利を0.5%のままに据え置きました。これにより住宅ローンの変動金利も据え置きとなりそうです。一方、固定金利は大幅な上昇があるかもしれません。このような状況の中で、住宅ローンの新規借り入れや借り換えを考えている方はどのような判断を行えばよいでしょうか。
結論としては、金利が上昇して行く中ではまだ上りきる前に変動金利から長期固定金利に変更する
又は、まだ金利が上がる前に長期固定金利を選択する方が支払い総額の負担は軽くなりそうです。
※変動金利はリスクが高そう・・
物価高騰により、住宅・不動産も高くなって来て住宅ローンの借り入れ金額も多くなって来ていますので、金利が出来るだけ低い時がチャンスです。
金利上昇に入ると、住宅ローンの借入期間を伸ばして月々の支払い負担を減らして、幾らか預金し繰り越し返済などをうまく活用して、総支払金額をお得にして行くことが今後はおススメです。
㈱E-HOUSEでは、資金計画や住宅ローンのご相談も対応していますので
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