宅地建物取引士!!
2023年10月16日
朝夕の気温が下がり、過ごしやすくなって来ました。
皆さんこんにちは宅建士の宮川です。
タイトルに在りました、国家資格の宅地建物取引士の
試験が、10/15 日曜日に実施されました。
私も、試験監督員として試験のお手伝いに宅地建物取引業協会の運営側として参加して来ました。
宅地建物取引士の試験は一年に一度10月第三日曜日に開催されます。
全国で約20万人が受験する合格率15%~17%程度の試験となります。
今年2023年の愛媛県の受験者は、
申込者:1,887名 受験者:1,503名 受験率:79.6%でした。
宅建の合格点(合格ライン)は34〜38点
宅建試験は全50問が出題され、1問1点です。相対評価方式のため、合格点は年によって変わります。
令和4年度(2022年度)までの5年間は34〜38点でした。
宅建に合格するには満点を目指す必要はなく、おおむね35点程度、得点率にして7割程度が合格点の目安となっています。
令和5年度の即報では、37点が合格ラインの予想が多いです。
我々、不動産や建築関係にとても必要な国家試験沢山の皆さんの合格をお祈りしております。
さて、E-HOUSE では秋の相談会や建売の商談会も随時開催しております。
お気軽にご相談下さい。